東松山市の板金塗装キズへこみ事故車の修理【実績2500台】オートクラフト柳沢


坂戸市からご来店頂いたお客様の修理事例です


ホームページのメールフォームよりお問い合わせいただき、
坂戸市からお越しくださりました。

お客様は、納車後 数日で擦ってしまい大変がっかされており、
「直ぐにでも直したい」とメールをいただきました。
納車直後でショックですが最初が肝心?直しておかないと愛着が薄れ、
“あれよあれよと”傷が増えてしまうものです。
また、「こちらのホームページはすごく行ってみたくなります」
とおっしゃっていただき やってて良かったなぁ ととても嬉しかったです。

しっかし大きい車ですね~ 何とか工場に入りました。

損傷個所はコチラ。
ギィー ギィー ギィー と3本の傷。
ただの傷ならなんてことないのですが3本共少し凹んでいます。
気を付けて修理しないと、、

おそらく、一般の方から見たら「チョット凹みを直すだけでしょ」
「プロなのに何言ってるの?」と思われるかもしれませんが、
この箇所は、極端な話ビニールのように鉄板が伸びやすく
(凹んでいる時点で既に伸びている)綺麗に仕上げるのは難易度が高い
箇所なのです。
鉄板を伸ばさないように凹みを慎重に機械を使い引き出します。

ポツポツしているのが引き出した痕です。

弱い電流で引き出しているので、サンダーをかけると
ポツポツは無くなり、綺麗になります。

表面を平滑にするのにパテを付けます。画像は2回目です。
まだ油断はできません・・
熱を入れすぎると、鉄板が暴れてうねります。

乾燥後にサンドペーパーを使い形を整えます。パテの粉は有害です。
吸塵式ファイルを使い外部に散らかさないようにします。
平になり面ができるとファイルがボディに張り付く程の吸塵力です。

とぎ終わり、サーフェーサーという下塗りを塗装した後です。
最初の3本の凹みから想像ができない程大きくなりました。
屋外で塗装する色(トヨタ1F7)を調合します。

鈑金塗装は、パネル1枚塗りが基本なので、
大きなリヤフェンダーの塗装です。損傷部分だけで塗ると、徐々に薄めな
がらぼかし塗装した部分が艶引けをするなど、欠陥塗膜になりやすいのです。
(今回は調色でいい色ができたのでラインから下を塗ります)

塗装した色はシルバー。アルミの粉を吹き付けます。
同業者の方はわかってもらえると思いますが非常に緊張感を伴う作業です。

塗装が終わり、ようやく緊張がとけました(笑) パテの箇所をUP!

Up!UP!すごくいいんでないかい(笑)

外に出して確認!

こっちからもUP!
これは経験値が上がったぞ(笑)

お引き取りに来たお客様は「全然わかんないや」「すごいな~」と
びっくり!「またやっちゃったら持ってきます」と喜んでいただけました。

普通の車の1.5倍?位の大きさがありますので運転も大変かと
思いますが、何卒お気をつけてお乗りくださいませ。

ご依頼ありがとうございました。

お客様の修理の感想はコチラです!


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はじめまして。 柳沢です!

53歳 生まれてこのかた東松山から出たことがありません。職歴34年 独立開業25年目。
お気軽にお問合せください!
写真はずいぶん前のものです(笑)

 

 

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