スバル レガシーワゴン このブログを見て嵐山町からご来店頂きました。
- 2015年10月21日 |
- 鈑金塗装 修理事例 |
このHPを見てご来店頂いた 嵐山町のお客様です!
当店をネットで見つけてお越しくださりました.
お客様が新車から、長いこと共にしてきた愛車の直されたい
箇所はこちら!
黄丸の部分。
バンパーが全体的に色抜けして朱色ぽっくなっています。
赤や黄色などは紫外線で退色しやすく、しかも色の違いが目立ち
綺麗になされている方だと気になってきますね。
画像にはありませんが
リアスポイラーも若干クリアー剥げがあり修理です。
(グリルとリアスポイラーはお客様自身で外されてきました)
早速バンパーを車体から取り外し
スポイラーやフォグランプなどの分解です。
ネジはサビサビだったので
やっと外れました。組み付けの時は新しいネジを使います。
外したバンパーがこんなになってしまいました。
これは何かと申しますと、無数にあった飛び石キズをパテで
埋めているところです。(よく高速道路で移動されるそうです)
お客様には、「全部は拾いきれないです」とお伝えしてあったのですが
内外装綺麗に大事にされている車をみると
どうもやり過ぎちゃいますね・・
リアスポイラーには飛び石キズはありませんので(笑)
クリアーを機械で研ぎつけます。
終わったら、裏面に塗装が飛ばないように
マスキングをして・・
塗装しました。
アレッ?こんな色だったけな・・??もう晩酌したっけな・・・
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いえいえ、間違えではありません。
この上塗り(ガーネットレッドパール)は赤の発色を良くする為に
ホワイトの下吹きが指定になっているのです。
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ですので、ホワイトのサフェーサーで下塗りの色を兼ねます。
乾いたら、再度、全面研ぎ付けツルツルにします。
いい上塗りは、いい下地作りからです。
この辺は、世の中何でも一緒ですね。
やっとこさ、上塗りまでたどり着きました。
乾燥後に取り付けしてみると、左のボンネットの先端が想像以上に
焼けていました。修理前の画像と比べるとあべこべです。
(プロなのに・・読みが浅くて申し訳なかったです・・)
全体像はこんな感じです。(写真をクリックで拡大)
最初より、ずいぶんスッキリしました。
また愛着がわきますね。
ご依頼ありがとうございました。
また、何かありましたら宜しくお願いします。
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オートクラフト柳沢
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ご来店されています。
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