板金塗装修理 フォルクスワーゲン ジェッタ このブログを見て東松山市内からご来店頂きました。
- 2014年07月30日 |
- 鈑金塗装 修理事例 |
このHPを見てご来店頂いた 東松山市内のお客様です!
フォルクスワーゲン ジェッタの板金塗装修理の依頼です。
当店をネットで見つけて「よさそうだからココにお願いしよう」と思っておいでくださったそうです。
T様 ご来店ありがとうございます!
修理の内容ですが
駐車場に止めていたら・・
フード、フェンダーにいたずらキズを付けられてしまったそうです。
いたずらキズがフードにある場合は子供の犯行のケースが多く
成人は目立たないように側面をやるそうです。
誰の犯行だろうと修理するとなると余計なお金がかかるのですから
まったくもって迷惑な話です。
まずは、深いキズもあるので良く見ながらキズを研ぎ出し
他の箇所に飛ばないようにマスキングをして
下塗りのサフェーサーを塗装します。
翌日、お客様が
「実はココも気になっているのでお願いします」 とのことで
リヤドアとリヤフェンダーの追加修理です。
凹んでいる所は映り込んでいるグレーチングのラインが乱れています。
このパネルは外せる(アウターとインナーが分離する)のですが
簡単のような・・そうでないような・・
以前、難儀した事があるのでスタッドで修理します。
鈑金が終わりました。
スタッドは点で引くので表面がブツブツしやすいです。
綺麗に出来ました。
残る微妙な凹みはパテを付けてサンドペーパーで研いで面をだします。
パテとは粘土のようなものに硬化剤を混ぜて使い
乾くとカチカチになります。
凸凹にならないように研いでここもサフェーサーを塗ります。
サフェーサーには、防錆、上塗りの吸い込みを防ぐ、パテ研ぎの
サンドペーパーの目を消すなどの役割があります。
色の調合も終わり上塗りの準備です。
塗装する範囲に細かいキズをつけます。(塗料が密着します)
すっかりつや消しになってしまいました。
フロント周りも足付けしてマスキングします。
涼しい時を見計らって
とはいっても33℃・・
上塗りが終了しました。直ぐ塗り終わる小補修ならいいのですが
塗装時にマスクや防塵服を着ているので
35℃を超えると倒れそうです(笑)
乾燥後に磨きをします。昔の塗料と違って艶を出すというよりは
付着した埃を取って、周辺を磨く作業です。
塗装をしていないフロントドアも艶を合わせるのに一緒に磨きます。
綺麗になりました。完成です。
お客様も 「キズが無くなってすっきりしたと」 と おしゃっていました。
この車の持ち主のお客様の感想は→ こちらです!
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今回は当店をご利用頂きまして有難うございました。
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