東松山市の板金塗装キズへこみ事故車の修理【実績2500台】オートクラフト柳沢


板金塗装修理 トヨタ ノア このブログを見て東松山市内からご来店いただきました。


このHPを見てご来店頂いた東松山市内のお客様です!

東松山市内のお客様より
トヨタ ノアの板金塗装修理の依頼です。
コンビニの駐車場のポールにぶつけてしまったそうです。

お客様は、いつも車検をお願いしている所で見積もりをしたところ
17万円位かかってしまうとのことで
「もう少し安く出来る所はないかな」とネットで検索して
当店にお出でくださったそうです。

お客様には
「17万円という金額は高くは無く妥当な金額だと思います」 とお話し
当店では機能に問題ない作業を削り、概算14万位ですと
お伝えしました

001

お客様が「見えない所は最低限の修理で大丈夫です」 とのことで
早速、修理開始です。

バンパーを外してみると・・
バックパネル(バンパーの裏のパネル)がポール状にへこみ
フロアーパネル(床)まで歪みがでています。

これでは、ロックがうまくかみ合わず、リヤゲートが
半ドアになってしまうハズですね。

003

この車のバックパネルは、硬く、修正するにも簡単には出てきません。
本来なら、交換作業ですね。

リヤフェンダーとの、つなぎ目も引っ張られ  コーキング剤が
割れてしまっています。

004

とりあえず、見なかったことにして・・ 蓋を・・ では無く

水が入らないようにコーキング、リヤゲートのあたりゴムの部分の引き出し、

塗装が割れた箇所のサビ止めなど、最低限の修理をします。
(この後、綺麗に掃除してから、塗り、コーキングをしてあります)

007

次はリヤゲートです。内張りを取ると、裏から手が入りました。
ハンマーと当盤で鈑金です。

009

ゲートの裏側も凹んでいます。裏面ですが、ココは修理をしないと
あたりゴムとの接触が悪くなり、水が浸入してきます。

修理箇所の脇、黒いすじが2本あるのが あたりゴムの跡です。
袋状なので表から引っ張り出します。


013

鈑金後、パテを2回程付けて削って平らにします。

013

綺麗に面が出たら、サフェーサーの塗装です。
サフェーサーとは、上塗りをする前の下塗りです。

011

乾燥したら、最初にリヤゲートの裏側だけ塗装をします。

021

今度は表側の塗装です。N O A H のエンブレムは交換。
トヨタのマークとグレードのエンブレムは単調な形なので、マスキングです。

022

塗装完了。
自画自賛ですが、いい感じですね(笑)

025

バンパーは、リサイクル部品の良品がみつかり
取りつけて完成です。

057

お客様にも
大変喜んでもらえて良かったです。

※ 「他で見積りをしたのだけど」 など、言い難いお客様もいるかも
しれませんが、遠慮せずにどしどしぶつけて下さい(笑)

後日、頂いた 持ち主のお客様の感想は→ こちらです!

——————————————————————————–
今回は当店をご利用頂きまして有難うございました。
また、何かありましたらよろしくお願いします。
——————————————————————————–
お見積もりは無料!お気軽ご連絡ください。
メールでのお問い合わせはこちら!無料代車あり。

オートクラフト柳沢
所在地  355-0017 埼玉県 東松山市松葉町4-8-26
(東松山市民体育館駐車場北側)
電話   0493-24-3694
携帯   090-4368-4480
定休日  日曜日 祭日
営業時間 AM8:30~PM19:00
土曜日 AM9: 00~PM5: 00

坂戸市、桶川市、熊谷市、川越市、滑川町、吉見町、嵐山町、
川島町、鳩山町、小川町、ときがわ町などから
ご来店されています。
—————————————————————————-


こちらも合わせてお読みください


サイト内検索

.

オートクラフト柳沢
埼玉県東松山市松葉町4-8-26
☏ 0493-24-3694
営業時間 
平日 AM8:30~PM18:30
土曜日 AM9:00~PM17:00
定休日 日曜、祭日 
*営業時間中でも、留守にすることがあるので、事前に電話で確認お願いします。
*時間外でも、連絡頂ければお待ちしております。

 

はじめまして。 柳沢です!

53歳 生まれてこのかた東松山から出たことがありません。職歴34年 独立開業25年目。
お気軽にお問合せください!
写真はずいぶん前のものです(笑)

 

 

カテゴリー

MTWTFSS
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

↑ピンクがお休みです


このページのTOPへ